友達と一緒にバンコクのユニコーンカフェに行ってきたんだ。SNSで見て以来、ずっと気になっていた場所。実際に足を踏み入れた瞬間、そのカラフルでファンタジー溢れる世界に心を奪われたよ。
アクセスと最初の印象
チョンノンシー駅から徒歩で向かったんだけど、地元の人に道を尋ねながら細い路地を抜け、ついにその可愛らしい看板を見つけた時は、わくわくが止まらなかった。入り口を一歩入ると、そこはまさに異世界。壁には虹色の絵が描かれ、天井からはぬいぐるみがぶら下がっている。
ユニコーンカフェの内装と雰囲気
ユニコーンカフェは鮮やかな色彩とユニコーンをテーマにした装飾で有名なカフェ。
店内は、メタリックなソファやパステルカラーのテーブル、天井からぶら下がるプラスチック製のシャンデリアやぬいぐるみ、ギャラクシーテーマの天井など、まるでユニコーンが魔法をかけたような空間が広がってたんだ。
予想以上にカラフルで、どこを見てもインスタ映えするポイントが満載。特に印象的だったのが、巨大なユニコーンのぬいぐるみに囲まれたソファエリア。そこに座ると、まるでユニコーンたちとお茶会をしているみたいで、思わず時間を忘れてしまった。
味わうべき?ユニコーンカフェのユニークなメニュー
メニューを開いた瞬間、目に飛び込んでくるのはレインボーカラーの料理やドリンクたち。
レインボースパゲッティカルボナーラやパステル色のワッフル、カラフルなアイスクリーム、フルーツパンチなど、目にも楽しいカラフルな料理が揃っている。特にデザートは、見た目が華やかで共有するのにぴったりの大きさ。
私たちは、レインボーケーキとギャラクシーソーダをオーダーしたんだけど、見た目のインパクト大! 味も甘すぎず、ちょうど良い感じで美味しかったよ。
ユニコーンカフェでの記念撮影
食事を楽しんだ後は、記念撮影タイム。店内のあらゆる角度から、カラフルな背景をバックに写真を撮りまくった。一緒に行った友達は、ユニコーンのコスチュームを借りて撮影に挑戦。その姿がとっても似合っていて、笑いが止まらなかった。
ユニコーンカフェに訪れたお客さんたち
カフェを訪れている他のお客さんたちも、みんな楽しそうにしていて、その場の雰囲気がとてもポジティブだった。帰り際、隣のテーブルの家族と少し話をしたんだけど、彼らも「子どもたちにとって忘れられない経験になった」と言っていたよ。
ユニコーンカフェで過ごした時間は、まるで別世界にいるみたいで、現実を忘れさせてくれる不思議な空間だった。友達や家族と一緒に、楽しい思い出を作りたい人にはぜひおすすめしたい場所だよ。