バンコク唯一のデザイン空間「The Lhong Tou Cafe」

バンコク唯一のデザイン空間「The Lhong Tou Cafe」

タイ旅行の際、バンコクのチャイナタウンをぶらついていたら、「The Lhong Tou Cafe」というカフェに遭遇したんだ。この場所、ただものじゃないオーラを放っていて、思わず足を踏み入れてしまったよ。

The Lhong Tou Cafeの魅力

最初に目に飛び込んできたのは、カフェの独創的なデザイン。伝統的な中国の元素と現代的なスタイルが見事に融合しているんだ。暖色系のライトと、中国伝統の装飾品が温かみを感じさせてくれる。まるで、時間を忘れてしまいそうな空間だったよ。
このカフェは「ヒップスター向け点心」を提供することで有名なんだ。特に注目されるのは、二段式の席であり、客は下層またははしごを登って上層に座ることができる。

Lhong Tou Cafeの内装デザイン

内装は、ダブルデッキのベッドのような席や、暗い緑色の壁、孔雀や桜の絵画、無数の鏡など、モダンとレトロが融合したデザインが特徴。
そして何と言っても、このカフェの目玉は二段式の席。上の段に座るには小さなはしごを登る必要があって、ちょっとした冒険心をくすぐられる。下から見上げると、他のお客さんたちが楽しそうに談笑しているのが見えて、なんとも言えない居心地の良さを感じたんだ。

Lhong Tou Cafeのデザインコンセプト

カフェのデザインコンセプトについて、スタッフさんに話を聞いてみたら、「伝統と現代の融合」を大切にしているとのこと。実際、カフェのあちこちに、古き良き中国の歴史を感じさせるアイテムがあったり、一方でモダンなアートが壁を飾っていたりして、その言葉の意味がよくわかったよ。

Instagram映え間違いなし

インスタ映えするスポットも豊富で、自然とスマホを取り出して写真を撮っている自分がいたよ。特に、カラフルな壁画の前や、おしゃれなインテリアが配置された場所では、どこを切り取っても絵になるんだ。
朝8時から夜10時まで営業していて、週末は特に混雑するから余裕をもっていったほうがいいかもね。

Lhong Tou Cafeでしか味わえない、デザインと味の融合

食事についても触れておかないと。ここのディムサム、見た目だけじゃなくて味も最高だった。特に、エッグラババンは外はサクサク、中はとろっとしていて、一口食べたら止まらない美味しさだった。

友達と話しているみたいにリラックスして過ごせるLhong Tou Cafe。バンコクに行く機会があったら、ぜひ立ち寄ってみてほしいな。そこには、忘れられない時間が待っているから。